荒木ユウのよっしゃいけるブログ。

美容師荒木ユウによるツヤ髪や美肌になれる情報をお届けします。

石けんの誕生から歴史

石けんとは

こんにちはツヤ髪美容師荒木ユウです@ 

界面活性剤というものはどのように出来てきたのか、またどのように進化してきたのか。

その歴史に触れていきます!

 

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石けんの誕生

 

界面活性剤といえば石けんの登場から話さないといけませんね!

 

 

この世に石けんが生まれたのはなんと紀元前3000年代のこと。

 

なんと5000年以上前のことなんです!!

 

そんな昔からあるとは思わないですよね!?

 

メソポタミア文明の起源とも呼ばれるシュメール民族の文明の記録と言われているのが「シュメールの粘土板」

 

この復元されたシュメールの粘土板に薬用として石けんが使われたこと、そしてその製法にも記載されてました!

 

 

紀元前2000年代には衣服を洗い身を清めるために灰汁とソーダが用いられたと旧約聖書にも記されています。

 

 

石けんの語源

 

紀元前1000年代ローマ時代初期には汚れをよく落とす不思議な土としてサプルの丘の土が人々に大切に扱われていました。

 

この丘では羊を焼いて神に供える風習があり、したたり落ちた羊の脂と木の灰(アルカリ成分)が蓄積され石けんらしきものが出来たと言われています。

 

このときのサプルが【soap】の語源になったと言われています。

 

 

古代ローマ時代にはポンペイに洗濯場があったことも認められていてポンペイの廃墟からは洗濯場の洗濯様式を示す壁画まで発見されてます!

 

まさにテルマエ・ロマエの時代!

清潔にすることはこの頃から意識されてきたんですね!

 

その後2世紀初頭にはブナの木を燃やした灰の汁と山羊の脂肪とで石けんを製造する技術も確立されていたようです。

 

9世紀に入るとヨーロッパにシャボン製造の職人も現れました。

 

 

日本に入ってきたのは

 

日本には16世紀からポルトガルから、17世紀には明(中国)から石けんが入ってきてます。

 

ポルトガルでは石けんのことをシャボンというため日本でも第二次世界大戦前まではシャボンと呼ばれていました!

 

 

18世紀にはいるとイタリアのベネチアやサボーナ(シャボンの語源とされる)

スペインのカスチール、フランスのマルセイユといった港町から良質の石けんが世界各国に出荷されるようになります。

 

このころから全世界に石けんが流通しだしました。

 

19世紀には当時流行ったペストや天然痘を予防するために人々を清潔にする必要があり大量に安く石けんを製造する事が求められるようになりました。

 

それを受けてヨーロッパで石けん製造が本格的に工業化されたのです!

 

その後日本では1890年(明治23年)に国内初の石けんが発売されました。

 

最後に

 

石けんとは5000年以上も前から使われているもので衣服や身を清められるために使われていました!

 

世界から日本へ・・・

石けんの歴史はまだなお続きそうですね。