社会に対して自分を誇示したいという誰にでもある気負いが失敗の芽となる。
会社でも学校に属していても属していなくても人間なら社会に対して自分を誇示したいという気持ちはいくつになってもあります。
『自分はこれだけ出来るんだ』
『認められたい』
『出世するチャンスだ』
などの気持ちが先行している時にこそ落し穴は足元にあるものです。
もちろん自分の能力を認められたいという気持ちを持つことは大切ですが本来の目的を失い自己的なことしか考えられない時に人生の失敗の芽は生えるのではないでしょうか?
認められたいという気持ちは最大限に努力しながら自分の人生の目的を全うし今出来ることに対して一つ一つ成長していくことや周りの人のお陰という感謝の気持ちを忘れずにいればそれはまた違った結果になると思われます。
そこを間違えないようにして人生を楽しんで行きたいと思います。
まとめ
誰しもが持つ社会に対して自分を誇示すること。そんな時に今一度冷静に自分の足元をみて見るといいです。
実は思わぬ落とし穴があるかも。
落とし穴を回避し着実に努力すれば人生はまた楽しく豊かになっていくのだと思う。