素直な心になれば正邪の判断を誤らず適切な判断ができる
本当に素直な心で接するということは邪な気持ちを一切持たないという心の事です。
言われたことや起きたことのひとつの事だけに囚われすぎない心。すなわち物事をあるがままに見ようとする心のことと言えるでしょう。
またそのような素直な心から物事の真理をつかむ力というものも生まれて来るのではないでしょうか?
そうすることにより物事の真実を見極めることが出来たり、それに対応していく力が素直な心にはあるのです。
誰もがお互い素直な心を持てばやっていい事や、やっては行けない事などの区別も明らかになり何をすべきかわかってくるようになるのです。
そして物事に対して正しい適切な判断をくだせるようになり人として強く正しく聡明になっていくものです。
まとめ
素直な心には物事の真相をあるがままにとらえられる心の事です。
そのような心からは正邪の判断も誤りなく行われ、あらゆることに対して適切な判断ができ力強く生き抜いて行けるようなります。
1度起きたことに対して決して疑わずその物事に対してあるがままの出来事を受け入れてみましょう。