自然と親しみ素直な心を
素直な心を養うためにも大自然と親しむことはとても有効で必要なことだと思います。
大自然というものこそがあるがままの姿であり文字通りに素直に物事が運ばれた結果の姿なのです。
自然の形には必ず意味があり、またありのままの姿が出ています。
こんな所に咲くはずもない花が咲いていたとしても種子が風に乗りその場を選んだというのもありのままの姿。
河川が上流から下流まで流れていくように物事は上から下へしか行きません。
その川の流れで削られて尖っていた石も丸みのある石と形を変えるように自然の中にはありのままの、そしてあるがままの姿があります。
そのような大自然の営みのなかに身を置いて自然を感じ自然の形をみてその動き全てを観察していくことこそが素直な心というものを肌で感じられ理解出来るようになっていくものです。
まとめ
素直な心を養うためにも大自然の中に自らを置き自然と親しみ自然の動きを観察していくと自ら感じ取れるでしょう。
たまには都会から抜け出し思いっきり【自然】というものを感じとり、素直な心を養う事で人としても成長出来るのではないかと思います。