身の回りの全てに感謝する。そして共に栄え共に幸せに生きていく。
今日の社会では人はどんなに力んでみたところで一人では生きていくことは不可能です。
親、兄弟、先輩、後輩、同期などたくさんの人に支えられて毎日を送っていることはもちろん日本や世界の見知らぬ人とも関わりがあり繋がっている世界なのです。
関わりがないように見える人でも、その人がお米を耕してくれて、また見知らぬ人が運んでくれたりそれをスーパーで売ってくれる人がいて我々の口に運ぶことが出来ご飯を食べることができます。
そのような繋がりに感謝の気持ちを持たないと行けないと思います。
自分は誰にも頼らず一人で生きていけるなんて考え方を持っていると相手のことを考えられなくなり自分だけの世界に陥ります。
それが衝突や戦争を生むきっかけにもなるでしょう。
全てのことに感謝する心から思いやりが生まれ人の立場を尊重した行動ができるようになる。
それが共に栄え、幸せになるという理想の考えだと思います。
まとめ
自分に関わる人で意味のない人なんか一人もいない。
その全ての方々へ感謝の気持ちを忘れずに共に幸せに生きていきたい。