お客様からのクレームを頂いた時に悪い所がすぐにわかるかどうか。
常日頃から注意を怠らずに仕事をやっていけば大抵のクレームは事前に防げることもあるが時には思わぬ形でクレームに繋がることもある。
普段なら同じカラーを使って同じ時間置いたのに白髪が染まってないなどいつもと同じ仕事をしているはずなのにいつもと同じ結果にならないことはたまにあります。
その時は大体自分自身カラーが染っていないことに気づいているはずなのですがそこでこのままでも大丈夫だろうとお客様に言わないでお帰りになってもらうよりはきちんと染まらなかったという事実を伝えお客様にもう一度お直しさせてくださいと言えるかがどうかでお客様からの信頼関係も大きく変わります。
例え自分の責任でなかった場合でも、そこできちんと頭を下げてもう一度しっかりとさせてもらうということをできる人がお客様からも長く愛されまた会いたくなる美容師になれるのではないかと思います。
まとめ
お客様は色んなところを見てくださっています。そこを理解した上でクレームを貰う前に自分からまたリベンジさせて貰えるようになれるとより素敵な人になれます。