サロン内の雑音は正しい音がする空間か
実際に美容室で働いてみると気になる音というのはあまりないですが一度お店を出てからまた入ってみるとサロン内には様々な音が響いています。
髪の毛を切っている軽快な音。
お客様との談笑。
心地の良いBGM。
それらが正しい音と感じる美容室が居心地がよくお客様がリラックス出来てまた来たくなるようなお店と言えるでしょう。
しかしその美容室に入ってみてリズム感の悪いカット音だったりものが散乱して落とすような雑音が多いお店だとお客様も居心地が悪くリラックス出来ず例え素晴らしい接客をしていたとしてもまた来たくなるようなお店とは言えずまた来てくれるということは少なくなるでしょう。
それほどまでお店の雑音が心地の良いものかそうでないものかでまた行きたくなるかどうかの決め手にもなるものです。
自分の働いている空間の音は自分が作り出すものです。お客様にとって正しい音が出せる空間を作れるかが大切です。
まとめ
いいお店のひとつに正しい音がするかどうかというものがあります。
まずは心地の良い音が出せる空間作りをする事がお客様を喜ばせる1歩です。