店の責任は店長に、会社の責任は社長にある。言い訳をする意思などはあってはならない。
例えばお店の売上が上がらないということがあります。
これらについて色々な原因があると思いますがスタッフが1人で勝手なことをしているとか、スタッフの再来率が悪いから売上が上がらないという店長もいるかと思いますが店の責任は全て店長にあります。
部下の売上が悪かったとしたらその部下をどう育てるか、どのように導いていくかが店長の仕事でもあります。
そこを教育せずに自分のアシスタントのように使ったりしていては店長としていけない。
だから部下が悪いとかどこに原因があるとかなどの言い訳は一切聞いてもらえません。
社長というものは社員が悪いからと言って会社の売上が悪いことを人のせいにしてはいけないことと同じように店長もその店の長としての責任を持ち店がどのように利益を上げお客様に愛される店を作るかが1番大きな仕事なのです。
まとめ
店の売上が悪いことは店長の責任。
会社の業績が悪いことは社長の責任。
きちんと自分の仕事の責任感を持ち、できることを全うすることが一番大切なことなのです。