いつ需要が変わるかわからないと覚悟して日々仕事の速度を変えずに続ける
今日、沢山のお客様がご来店している様子を見て
「うちの店は繁盛している!」
と勘違いをして同じように明日も沢山のお客様が来てくれるかと言うとそうは上手くいきません。
明日ははお客様が沢山来てくれるか、それとも全然いらっしゃらないのかは分からないものです。
新しいメニューを打ち出してお客様が来店する動機になったかもしれませんがそのメニューがライバル店でも始めたりより低価格でサービスし始めたら直ぐにお客様の足は遠のきます。
今と昔では情報のスピードも違うから明日も沢山お客様が来てくれると高を括っていると痛い目に合うこともあります。
経営者やリーダーは絶えずこのような事を考えて自分の仕事を見直しいや行っている仕事はそのままでいいのか、他になにか手を打った方がいいのかと考える必要があるのではないかと思います。
まとめ
時の流れは早く流行っていたものがすぐに廃れてしまったりまた昔流行っていたものが再ブームが来ることもあります。
時流を読み今の仕事に慢心せず新しい発見をしていくことがとても大事です。