商品を新たに購入して頂いたお客様は新しく親戚になったようなもの。
扱っている商品は言うなれば自分が長く手塩にかけた子供ようなものです。
だから商品を買って頂くという事は自分の子どもを嫁にやるようなものと同じ感情になります。
そう考えるとお客様のことをより気にかけるようになるのではないでしょうか?
美容室の商品といえばカットなどの技術ですね。
「あれから髪型は気に入っていただいているだろうか?」
「扱いにくい所などはないだろうか?」
とこのように自分の娘が嫁いだ先で上手くやって言ってるのか気になる感情と同じような感情が自然と湧き出てきます。
このような思いで商品やお客様のことを考えて商売をして行ければお客様との繋がりもただの商売を超えた深い信頼関係が生まれてきます。
そうすればお客様からも喜ばれそれがお店の繁栄にもつながっていくのではないでしょうか?
まとめ
自分が扱う商品は自分の分身。言わば子供のような存在なのです。
お買い上げ頂いた後もどこかでその事が気になり、一言声をかけずにはいられないという程愛を注げば必ずお客様は喜びまたお店も繁栄していくものです。