魂を商品にこめる。その生産の苦労を認めてもらえることに純粋な感激がある
美容室での主な商品とはカットやカラーなどの技術ですがどんな美容師でも自分が汗をかいて身につけた技術は自信を持ってお客様に提案するべきだと思います。
また自分が精魂こめた技術でお客様に喜んで貰えることが何よりも嬉しいですし、そのお客様が自分の作った髪型で生活をして過ごしていることだけでもとても幸せなことです。
この髪型が売れるとかこのカラーをすれば沢山お客様が来てくれるなどというような欲望的な意識ではなく何ヶ月も努力して作りあげた商品が他の人から褒められるという事は純粋に感激することであります。
この感激というものは自分が本気を出して工夫に工夫をした結果出来上がったものであり中途半端な気持ちでは作り出せないものであります。
このような喜びを全ての社員が共有出来、お客様に一切の妥協をせずにいられる美容室があるならばそれは素敵な会社でありお客様からも支持される会社だと思います。
まとめ
自分の扱う商品に精魂をこめ自信を持ってお客様に提案する。
それがお客様に伝わり自分へ帰ってきた時に感激となる。